手造りうちわ

うちわは、エアコンが普及して必要性は乏しくなってきていて

さらには、企業のPRやイベント用としてのうちわも安い大量生産が

求められて手張りのうちわは破滅寸前なのだそうです。

 

しかし、手張りのうちわを作るには、

作業場の窓を閉めてエアコンもない中で

職人さんが黙々と作業を行っているのです。

 

うちわの出来を左右するのはのりの加減で

その日の気温や湿度によってのりの溶き方や

付ける量を変えなえればならないのです。

 

機械なら一時間で1000本作れますが

手張りだと3日はかかります。

 

 竹で作られたうちわは、プラスチックよりも軽くて

程よくしなり、風が違うのだそうです。

 

多少値段が高くても、私は手造りのうちわを

使ってみたいと思いました。

 

最近では、環境意識の高まりも追い風となって

伝統的なうちわ作りを志す人がいるそうです。

環境問題に取り組んで

日本の文化を大切にしようと思っている若い人達がいるという事が

とても嬉しく感じました。

 

 

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